You are 男の子!

 

 

 

はじめましての方も、いつも私のくだらない発言にお付き合いいただいてる方も、こんにちは、さくらです!

 

 

ブログやってみたいなあと開設したはいいもの、わざわざ長文で書く内容もないし、かれこれ半年以上そのままになっておりました。

 

 

ですが、ツイッターを見ていて気になった方がブログをやっていると「ッッッシャ!!」と思わずガッツポーズしてしまうんです。

140字のツイートだけではそのひとの雰囲気や趣向が見えてこない部分もありますよね〜。いざフォローしてみて「…あれ?」と思い、フォローを外す…なんてことがいままでに何度かありました。

私の場合、“フォローする=TLにいてほしいひと” なので、せっかくフォローしたのに外すのは失礼だなとモヤモヤするのが億劫でフォローできなかったり。ブログのように長文を書くことで、みんなに自分を知ってほしいわけではないけど、やっぱり同じものをすきな同士でのお話はたのしいし、また新たな観点ができたりするのもたのしいので、ブログやろうかな〜と思い、現在に至ります。

 

また先日、個人的に興味があったことへのアンケートをとったのでご協力いただいた方へ結果をお知らせしなければ、と思っていました。

ですがいざブログを書いてみると、なんだか私、思っていた以上に書きたいことがあったみたいでして…アンケートの話は次回にして、今回は私の自己紹介的なものになってしまいそうです( ・ᴗ・̥̥̥ )( ・ᴗ・̥̥̥ )

 

まあ暇つぶしにスクロールしていただけたらよろこびますので、どうぞよろしくお願いします〜

 

 

 

 

 

 

突然ですが、みなさまは「男に生まれたかった!」という思いを抱いたことがありますか?

 

 

私はというと、5つ上の兄がいまして、まあ小さい頃は兄のお友だちに混ざって遊んだりしていました。幼稚園での親友は男の子。そのままの感覚で小学校2年生までずーーっと、休み時間は男子と遊ぶような子でした。でもある夏の日、いつものように休み時間にサッカーをして、暑いからみんなTシャツを脱いで肌着だけで授業を受けていたので、私も当然、同じように肌着だけで授業を受けていました。(きちんとおリボンのついた女の子用の可愛らしいものでした)ですが、教室を見渡すと、あれ?おかしいな?……

 

 

 

「女子でTシャツ脱いでるの私だけだ…?」

 

それ以来、自分は女の子なのだと意識することが多くなり、男子と遊ぶことも減り、いまではそれなりに、"女の子"をたのしめるようにもなりました。

 

ですが、この歳になって、同年代のアイドルをすきになって、思うんですね、

 

 

 

「やっぱり男に生まれたかったなあ」と。

 

 私はいまHey!Say!JUMPを応援していて、中でも

有岡大貴さんが特にすきです。所謂、「自担」です。

自担の定義ってひとそれぞれだと、有岡くんを応援すると決心するまでに散々思い知ったのですが、私の場合、彼は特殊な理由でした。

 

「私、男だったらこんなひとになりたい」

 

そう思ったのです。私はおしゃべりが得意ではないし、おもしろさには無頓着(坊主の友だちが自転車に乗っていて「(風で)前髪やべぇ」とボケようが「いや前髪ないでしょ」なんてツッコミは浮かばず、ただ「ハハハ」と笑うことだけしかできないようなひとです)、ちょっと真面目かなと思いきや楽観的すぎるところがあり、友人から言わせると、伊野尾慧さん(26歳のお誕生日おめでとうございます)から「ボケへの執着心」を除いたようなひとらしいです。(もちろん容姿についてはまっっっったく含まれていませんので、大変悔やまれます)

 

でもそれはあくまでも女の私であって、男として生きていたらもう少し違ったはず…!という願望から、私とはまるで正反対の有岡大貴さんは「理想の男性像」なわけです。

この流れでいくと"男目線からの"という意味に捉えられますが、これがまた彼のすごいところ。女の私から見ても「理想の男性像」なのです!!なんということでしょう〜!キラキラ〜٩(ˊᗜˋ*)و

 

ちなみに、有岡大貴さんについてあまり知らないよ、という方へ一応ご説明を。

 

 

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彼は現在、ヒルナンデスの火曜レギュラーとして「主婦の味方 だいちゃん」のキャッチコピーを掲げ、わんぱく全開!フルスピード!といったように、誰もが彼の口についた食べこぼしを拭いてあげたくなるような、そんなアイドルです。(ちなみに6/27 19時からの有吉ゼミSPではサンドウィッチマンと共に新企画をやるそうなので、ご興味のある方、お時間のある方はぜひ…!)

そうかと思えば、お昼やゴールデンタイムから離れた途端にとんでもないオスさを見せつけてきます。雑誌や曲のクール設定ではもちろん、彼の場合は不意に出てしまう隠しきれないオスさがいちばんの魅力だと思っています。

 

また彼には5つ上のお兄さんがいらっしゃって、お兄さんの影響で幼い頃から音楽に興味を持ち、2015年のコンサートツアー JUMPing CARnivalの薮宏太くん、八乙女光くんとのユニット曲「UNION」では、彼の特技でもあるDJ姿も披露していました。

 

 このように有岡くんは生粋の男の子なので、小学生の頃は窓から見える謎の建物を目指して帰り道に友だちと冒険をしたり、「自分もかめはめ波が出せるんじゃないか?」と、もし出てしまっても誰かに当たらないように安全な場所でポーズをとってみたり、

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(JUMParty vol.6 北海道 より。これはホタテの貝を念力で開かせようとしています。ホタテを女の子(?)に見立て、「この子、口かたいんだよな〜」なんて口説いたりもしてます。ちなみに、彼のいとも簡単に女性を落としてしまう言動は日常茶飯事です。)

 

 

と、それはそれはわんぱくな幼少期を過ごされてきたのだと思います。

 

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ひとをすきになる理由がそれぞれあるように、アイドルを応援する理由もそれぞれです。少なくとも私が有岡くんを見ていて思うのは、

 

生まれ変わったら絶対、“有岡大貴”になりたい

 

彼のわんぱくさ、ひととしての優しさ、純粋さ、モテへの貪欲さ、負けず嫌いなところ。あのむちっとした小さな体(164cmというkskならぬキセキ)には、たっっくさんの男の子の象徴がぎゅぎゅぎゅっっと詰め込まれていて、その有岡大貴をつくりあげている、男の子の象徴すべてが愛おしいのです。どう考えたって息子にしたい…!

 

そんなわけで、伊野尾さんのお誕生日にもかかわらず、ザザッと有岡くんの魅力について語りましたが、有岡担の最も伝えたいことといえば、

有岡くんほど、応援しててたのしいアイドルは他にいません!

ですかね〜。まるで我が子を応援する母親のような気分になれるので、ほんっっとーーうにオススメです!

有岡くんは、Hey!Say!JUMPの絶対エース山田涼介や、数々のドラマや映画にひっぱりだこの中島裕翔、“テキトー王子”なんて呼ばれながらも鋭く的確にコメントできる人気急上昇中の伊野尾慧らのように、大きな仕事を引き寄せ、誰もが知るひとではありません。

ですが、いえ、だからこそ、彼にとっては次へのステップへとつなげるべくの大きな目標を掲げ、ファンにもきちんとその目標を伝えてくれます。そうとなれば、私たちファンはその目標に向かって奮闘する彼を応援するしかないし、そして達成できたときには、みんなで輪になって、手を叩いて共に喜びます。その喜ぶひとというのは有岡担だけではなく、有岡くんを知るひと全員なのです。そこが彼のアイドルとしての最もすごいところだと、私は思います。

現に2016年の目標として、彼は「単独で表紙を飾りたい」ということをヒルナンデス、いただきハイジャンプで公言していました。そして2016年から半年が経ったいま、duetではHey!Say!JUMPとしての企画ではあるものの5月号の表紙を飾り、そして7/2発売の おしゃれヘアカタログの表紙を飾ります。(ちなみにこの雑誌は昨年、伊野尾さんが表紙を飾ったことで有岡くんは驚き、嫉妬し、悔しさを覚えました。それを踏まえての「2016年は表紙を飾りたい」という目標なのかなと思うと、あれ、目から汗が…)

 

 

このまま止まらなくなりそうなのでこのへんにしておきますが、このとおり、私、有岡くんのことかなり、相当だいすきみたいです……

 

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